みなぎる元気！みなぎる勇気！みなもとです。
たからさがし交流会（【要項】たからさがし交流会 - 日大文理ポケモンラボ (fc2.com)）本当にありがとうございました。多くの人に楽しかった面白かったとポジティブな感想をいただけて、ただただ嬉しいです。
この交流会は正直にいうと、個人的欲求からスタートしたと言っても過言ではありません。というのも、交流会の案を運営の皆さんに投げる前、私はポ２オフロスをこじらせていました。ポ２オフは私が大学に入ってから最も楽しんだイベントであり、半年以上運営に関わっていたので、ポサ員「みなもと」としての自己の一部でもありました。
自己の一部が抜け落ちた灰色の毎日を過ごすうちに思いついたのがこの交流会でした。
思い立ってから行動するのと人にズケズケとＤＭするのは大得意だったので、その日のうちにイイヅカさんとくあぐさんとイメージを固め、次の日当たりには大体の運営に連絡していました。ポ２オフで運営を一緒した仲間たちやすでに交流の深い渉外陣だったので、快く全員引き受けてくれました。
企画はクイズとビンゴミッションと両方クオリティの高いものを作れたと思います。
クイズはポ1オフオンラインとポ2オフでクイズ作成したノウハウを私たちが持っていたので、ただ単に知識を問う問題ではなく分からなくても想像しやすいものになっていたと思います。クイズはカード勢実機勢と対戦メインの人がその分野以外で活躍しにくいことが多いです。しかし、最低限ポケモンの知識があれば文章中からの想像や地理の知識、発想力など他の要素で戦える問題を出すことで全員が楽しめる問題になったと思います。
ビンゴミッションについては完全にポサリンピックのGOビンゴミッションのオマージュです。これは媒体さえ持っていれば誰でも参加可能で、ミッション中に協力してマスを埋める必要があり、必然的に会話が進みます。GO、SVに限らずこれからの交流系企画のスタンダードの1つになるポテンシャルがあると思います。
会場は疑問が残るクオリティだったと思います。和室に関してはお尻が痛い膝が痛いという意見が出そうですし、立地はやはり山手線内がいいのは変わりありません。
１つ学びだったのは無理すれば１ヶ月前でも探せば会場は見つかることです。1回目の会議でよくポサ交流会で使われる会場が埋まっていると指摘されたときは焦りもしましたが、自分の住んでいる区を自転車で駆けまわればどこか見つかるものです。といっても、早く始めて池袋の区民センターを取るのがベストなので、準備期間は長めにとるのが吉と改めて思いました。
最後に、参加してくれた皆さん、運営の仲間たち、本当にありがとうございました。
僕はたからさがし交流会をとても楽しめました。皆さんもそうであれば嬉しいです。
いつまでも終わりが来ないように
